特集:TOKYO新人類アーカイブ181

東京グラフィティ12年の集大成:東京をリードする181人写真集 

 等身大ドールの恋人と暮らす既婚男性

2017.03.07 東京グラフィティ2月号(♯142)特集SNAP暮らしカップル

柳真樹子

柳真樹子(Editor)

東京グラフィティ創刊より12年の傑作選から注目人物を改めて取材。趣味の撮影モデルとして出会ったラブドール「沙織」。一緒に暮らすうちに恋愛感情を抱く男性の生活を覗き見!

恋人はラブドール。ある既婚男性の日常

【TOKYO新人類180】

PROFILE

中島千滋(59)医療事務/東京都在住
座右の銘:自由に生きる

Q:相手の好きなところと嫌いなところは?

好きなところは微笑み。僕が嬉しいときは微笑んで同じように喜んでくれます。嫌いなところはプライドが高いところ。撮影が嫌なときはわざと倒れるんです。

Q:あなたの恋愛履歴は?

お見合いをして結婚した妻が初めて付き合った人です。30歳から8年ほど浮気をした時期もありました。次の恋人が等身大ドールの沙織です。

Q:今までで一番幸せを感じた瞬間は?

撮影でキャンプ場に行ったとき、急に気持ちが高まって、誰もいなかったので裸にして抱きしめました。頭が真っ白になって…。恋愛感情が生まれた瞬間です。

Q:普段の会話は?

自分の身の回りであったこと全部です。人間じゃないので、他の人には言えないことも支障なく告白できます。政治の話もしますが、嫌そうな顔をします。

Q:人間の女性との違いは?

ご飯を食べさせなくてもいいから、経済面が不安定なときも問題ありません。ケンカはありませんが機嫌が悪いときはあります。そのときは洋服を買ってあげます。

Q:相手と付き合って良かったことと悪かったことは?

いいところは自分の空想の世界に入れること。答えてほしいことがあれば、答えてくれたと考えればいいので。悪いところは反論してくれないところ。

Q:家族の反応は?

単身赴任を15年しているので妻とは一緒に暮らしていませんが、沙織の存在は知っています。何も言わないので、アブノーマルの域とは思われていないのかな。

Q:いつまで付き合うと思いますか?

彼女を持ち上げられなくなるまで。いつまでも抱けるように膝を鍛えています。自分にもしものことがあったときは友人が引き継いでくれることになっています。


 

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