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ネオ東京人インタビュー

ちょっと新しくて、ちょっと変わった街の人のインタビュー。

 佐野さんは80歳でサーファーになった。その理由は…

2017.07.24 インタビュー東京グラフィティ8月号(♯145)

今泉悠

今泉悠(Editor)

発売中の雑誌『東京グラフィティ』から、ちょっと新しくてちょっと変わった人のインタビュー企画「ネオ東京人」の一部を。

今回は、
80歳でサーファーデビューをした佐野さん。

佐野誠一(83)自営業
北海道北斗市出身

座右の銘:思い上がるな、落ち込むな
好きな食べ物:イカの刺し身
嫌いな食べ物:南国のウニ
得意技:縦開脚

—大器晩成、三日坊主の“幸齢者”

 そうだ、サーフィンしようって、富士登山から戻った三日後の朝、外に出た瞬間に思いついたんです。80歳のときでした。なんでそう思ったのか、それまで一度もサーフィンをしたいと思ったことがなかったですからね。 サーフィンをしていて楽しいのは、波に巻かれているときと乗っているとき。海の中でストレスを感じずに好きなようにできるってことが一番の魅力じゃないですかね。

 中学時代は兄3人が兵隊に出ていたので働き手は私だけ。津軽海峡でイカを釣って生計を立て、卒業後は小さい駄菓子屋を開いてお金を貯めた。そのお金で東京に出てきたんです。東京ではコーヒーを淹れたり出前をしたり深川の材木屋で番頭をしたり、いろいろですよ。趣味も社交ダンスにシャンソンとたくさんあります。

 というのも、私は生来三日坊主なんですよ。ストレスが溜まらないから最高じゃないですか。辞めちゃってもいいと思っているから新しいことができるんです。私は自分を大器晩成型だと勝手に決めていて、だから歳をとればとるほどいろんなことが良くなるような気がします。まあ、毎日それなりにいい加減に一生懸命なんですね。だから自分は高齢な幸せ者。“幸齢者”とでも言いますかね。

(了)

「ちょっと変わった人」インタビュー→【ネオ東京人】

発売中→【東京グラフィティ:8月号】

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