人生最高の本、映画

 シンガーソングライター吉澤嘉代子の、一番大切にしている映画は?

2017.07.24

山口奈々子

山口奈々子(Editor)

今発売中の『東京グラフィティ8月号』から、ちょっとだけ中身をご紹介。

「私が出会った人生最高の本」では、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんをインタビュー。

ポップだけどちょっと懐かしい、今一番注目のアーティストである彼女が「一番大切」と語ったのは、かわいくも儚い短編アニメーションでした。

映画を観たとき、運命だと思いました

吉澤嘉代子
1990年埼玉県川口市生まれ、鋳物工場育ちのシンガーソングライター。「ROCK IN JAPAN .FES 」など大型フェスヘ出演し、私立恵比寿中学、南波志帆らへの楽曲提供も行う。今年はドラマ「架空OL日記」の主題歌に『月曜日戦争』が決定し、「獣ツアー2017」を開催。(photo:田中一人)

ーなぜこの映画を「人生最高の映画」で選ばれたんですか?

人生最高っていろいろあるなと思うんですが、一番大切にしている映画がいいなと思い、この作品を選びました。ライブでこの作品の音を使ってサウンドエフェクトにしてるんですよね。ワンマンでも客入り、BGMとかにも使っています。劇中の音楽はいくつも構成があるんですが、最後のいいシーンになったときに、頭と同じ音楽が新たに録音されて流れていて、音だけとっても本当にていねいで。

この映画を知ったきっかけは、たしか雑誌だったかな。なんてかわいい犬なんだと思って、キャラクターとして好きになったんです。初めて映画を観たのはそのあとでした。10分ほどの短い映画なんですが、観終わったあと、自分がこのキャラクターをかわいいと思ったのは運命だと思いました。
 

『ミトン』
  監督:ロマン・カチャーノフ/制作:1967年ソ連

ストーリーは、犬を飼いたいけど飼えない女の子が、ミトン(手袋)を犬みたいにかわいがっていたら妄想が動き出す、というもの。身の回りのものを生き物と思い込んで、その妄想から物語が発生するっていうのが、自分にも近いと思いました。

私は小学生の頃、動物が大好きでどうしても飼いたかったんです。猫街探検隊っていうチームを結成して、猫を捕まえようとしてたこともありました。
 最初は動物を飼うことは絶対ダメって言われてたんだけど、結局小学5年のときに、やっと犬を飼うことを許してもらえて。その犬も、ミトンみたいに不思議な犬でした。

とてもやさしくて、友だちや兄弟みたいに、遊んでいましたね。犬と話す練習をしたり、箒で飛ぶ練習をしたり、一緒に魔女修行もしてました(笑)。そうやって、小さい頃から犬と一緒にいるっていうことが、この物語と重なるんでしょうね。

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次回は「映画の印象的なシーン」についてお聞きします。
次の公開まで、しばらくお待ちください。

全文はこちらでご覧ください。

過去のインタビュー記事は↓
◎奇妙礼太郎/『ダンディー・トーク』徳大寺有恒 著
 

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そのほか、街角の意見を聞く企画「VOICE」のお題は「あなたが本命の相手にだけする行為は?」。
また、「私が出会った人生最高の本」では、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんにインタビューしています。

是非、ご覧下さい〜

※『東京グラフィティ』は、全国の大型書店、ヴィレッジバンガード、都内コンビニ、そしてネットでお求め頂けます。
REPORTER'S COMMENT

吉澤嘉代子さん、とっても素敵なんです。
そんな吉澤さんのお話ももちろん素敵で、これから公開するのがワクワク。
取材前に映画を会社で観ていたんですが、人知れず涙を流したのは秘密です。

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