特集:人生最高の映画

映画好き100人が選ぶ、これまで出会った中で最高の映画

 柳楽優弥が選ぶ人生最高の映画

2018.07.24 東京グラフィティ8月号(#151)インタビュー

こみね

こみね(Editor)

好きで好きでたまらない、人生を揺さぶるほど自分にとって特別な作品。
映画好き100人に、これまで出会った中で最高の映画を聞きました。 

まずは表紙インタビューから、柳楽優弥さん!

役者として作品に向き合う姿勢を教えてくれた 

PROFILE

柳楽優弥/1990年生まれ。映画『誰も知らない』(04/是枝裕和監督)でデビュー。同作で、 カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本人初・史上最年少で受賞する。『 夜明け』 (19/広瀬奈々子監督)では 主演を控えている。 

柳楽さんがこれまで観てきた中で最高の映画は? 

大好きで何度も観ているインド映画の『きっと、うまくいく』です。それまではインド映画を観たことがなかっ たのですが、李相日監督にこの作品を勧められたのをきっかけに観てみました。

それからはもう夢中になってしまって。インド映画って、セットが大規模で映画中、演者みんなで踊り回るから、エンターテインメントとしてもおもしろくて好きなんです。シンプルに、観ていて明る くなれます。 

この作品がすごいのは、インド映画ならではのコミカルな部分もありつつ、同時に社会問題もテーマにし ているところ。

しかも、その描き方がとにかくうまいんです。インドは受験や就職競争が激しかったり、若者 の自殺が多いらしく、そういうリアルを捉えた暗いシー ンも出てきます。社会的側面も描き、コミカルとシリア スがお互い邪魔することなく絶妙なバランスで成り立っている。そして、それは演者やスタッフの努力による集大成だと感じるんです。

 主演を務めるのは、アメリカの雑誌『TIME』の表紙を飾るようなインドの大スター、アーミル・カーン。インタビューやメイキング、オフショットも観ていますが、彼はとても勉強熱心なんです。筋肉隆々で40代の彼が、 この映画で冴えない大学生を演じるにあたって、あえて筋肉を落としたり、若い肌を作るために水を1日にたくさん飲んだり...。役作りへの姿勢の凄まじさを感じました。そんな裏側も知ったうえで改めて観ると、俳優と しても学ぶ部分が本当に多い。観れば観るほど感心してしまいます。自分も役者として作品に関わらせてい ただくからには、これほどの熱量で準備をして向き合わなくてはならない。そう奮い立たせてくれました。 

 

 

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表紙は柳楽優弥さん&三浦春馬さん!!

満島真之介
真野恵里菜
シシド・カフカ
村本大輔
家入レオ
三木聡
IMALU
犬山紙子
モトーラ世理奈
呂布カルマ
(敬称略)

…ミニシアタースタッフ、芸大生、ブロガー、外国人、おじいちゃんおばあちゃん、映画好き100人に聞きました!

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