特集:人生最高の映画

映画好き100人が選ぶ、これまで出会った中で最高の映画

 三浦春馬が選ぶ人生最高の映画

2018.07.24 東京グラフィティ8月号(#151)インタビュー

山梨隼

山梨隼(Editor)

好きで好きでたまらない、人生を揺さぶるほど自分にとって特別な作品。
映画好き100人に、これまで出会った中で最高の映画を聞きました。 

まずは表紙インタビューから、三浦春馬さん!

人生の決断を後押ししてくれた いつまでも憧れの作品 

三浦春馬
1990年生まれ。1997年NHK 『あぐり』でデビュー。映画 『恋空』(07/ 今井夏木監督)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今後は、『アイネクライネナハトムジーク』(18/今泉力哉監督)など多数の作品を控えている。 

三浦さんがこれまで観てきた中で最高の映画は? 

滝田洋二郎監督の『壬生義士伝』ですね。中学の終わり頃に初めて観て、自分もこれほどの説得力を持つ偉大な作品に関わりたいと、幼いながらに思いました。 それくらい、ストーリーにも、登場人物の生き様にも惹かれたんでしょうね。 例えば、中井貴一さん演じる幕末武士の吉村貫一郎 が、初めて仕事をして給料を渡されるシーン。給料を読み上げられたときかな。思ったよりも額が少なくて、 「これだけなのか」という表情を3回くらいするんです。 その後思った以上にもらえたときの表情の移り変わりだったりとかが、家族を思う必死さの表れだったということに後々繋がっていくんだけど、そのときの表情と声のトーンが忘れられない。家族に物資を送ったり仕送 りをするためという背景が、彼にはあった。 吉村はお金に強い執着心があって、武士なのにお金に目の色を変えるなんて恥だって笑われるものの、 いざ戦場に立ったら誰よりも武士だった。そこに人間の奥行きみたいなものを感じて、本当に脱帽しました。 自分も演技をするうえであんな奥行きを出すことができたらって思います。 この映画を観た当時は、僕の人生で一番の決断のタイミングでもありました。役者としてやっていくために高校進学とともに上京することを決めて、もう後には退けない部分もあって。そんなときに出会って勇気をもらった作品なんです。中井貴一さんのような奥行きのある演技をする俳優になりたい、いつかあの世界で芝居がしたい、って。10年以上経っていますが、今でも観返しますよ。ふとまた観たくなるんです。僕にとって、 一つのモチベーションであり憧れの作品ですね。 

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表紙は柳楽優弥さん&三浦春馬さん!!

満島真之介
真野恵里菜
シシド・カフカ
村本大輔
家入レオ
三木聡
IMALU
犬山紙子
モトーラ世理奈
呂布カルマ
(敬称略)

…ミニシアタースタッフ、芸大生、ブロガー、外国人、おじいちゃんおばあちゃん、映画好き100人に聞きました!

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