特集:日韓LOVE&PEACE

「自分の目で本当の姿を見よう」はるな愛

2019.11.26 東京グラフィティ12月号(#159)特集

Sakurako.O

Sakurako.O(Editor)

東京グラフィティがお届けする、日韓なかよし大特集!

PROFILE

はるな愛
タレント
大阪府出身。2008年に「エアあやや」でブレイクし、テレビなどに出演。その後、「ミス・インターナショナルクイーン 2009」で優勝。多方面で活躍中。

自分の目で本当の姿を見よう

 国と国の問題で、日本から韓国への便数が減ったり、今まで好きだったけど行く回数が減ってしまったって人がいたりして。政治的なことで韓国へ行く人が減少してしまうのは本当に悲しい。最近番組のロケで、韓国の田舎町にホームステイに行ったんです。私自身、田舎町のご年配の方の家ってことで、少し不安はあったけれど、両手を広げてハグして迎えてくれて。一泊だったのに、帰る頃にはお互い涙を流して別れを惜しんでいました。そのとき、人と人ってお互い目と目を合わせないとわからないことがたくさんあるんだなって思ったんです。

 私はトランスジェンダーという生き方をしているので、今でも差別を受けることがあります。相手がどういう人か理解しようとする気持ちがないと、話を聞かずにイメージだけで相手を判断してしまう。それは人と人ともそうだけど、国と国とでも同じだと思うんです。自分の目で、相手の本当の姿を見ることが大事。韓国に限らず世界全体でも言えることだと思うんですけど、国同士でスムーズにいかないことでも、国民同士がつながることで、国までつなげられる気がします。

 私は、月に一度は足を運ぶくらい韓国を愛しています。ただ、韓国でのことをSNSに載せると、ネガティブなコメントをされることもあるんです。でも言う人はしょうがない。私は実際に韓国に行って、友だちや韓国の人たちと向き合って、素直に感じたことをSNSに載せているだけ。悪口なんて全然耳に入らないし、ネガティブな発言に相手をしている時間がもったいない。そんなことに関わっているよりも、本当に見たいものや味わいたいもの、出会いたい景色を旅の中でどれだけ増やせるか。それが、私が人生で目指しているゴールなんです。

 今後は、大好きな韓国でも芸能にチャレンジしていきたいです。日本ではたくさんのテレビに出させていただいて、トランスジェンダーのことをわからない人にもわかっていただけたと思うんです。もし韓国で有名になれたら、私という人間を通して、日本のことを知ってくれる人を増やし、韓国の方にもっと日本を好きになってもらいたいですね。

TOKYO GRAFFITI 12月号発売中!
 11/22日発売の東京グラフィティ12月号は…
『日韓LOVE&PEACE』
日本と韓国仲良し大特集!
著名人から一般人まで、日韓友好についての活動をしている方々を紹介。
『日韓ファミリー』や『日韓Chu!Chu!』などハートフルな企画も盛りだくさん。

コンビニ、書店、Amazonなどで取り扱い中!

MAGAZINE最新号のお知らせ

東京グラフィティ12月号発売中!

東京グラフィティ12月号発売中!

日韓LOVE&PEACE
#159/2019.11.22発売

CONTENTSすべてのコンテンツ

      CORPORATION運営会社

      グラフィティHP

      TWEET新着ツイート

      FACEBOOKフェイスブック

      FACEBOOKフェイスブック