特集:LGBTカップルインタビュー

 アメリカで結婚をしたゲイカップルの、長続きの秘訣

2016.01.17 特集PICKUPほっこり個性的

飯田彩乃

飯田彩乃(Editor)

渋谷区に、いろんなセクシュアリティを持つ15組のカップルが大集合! 今回は、アメリカで結婚した国際ゲイカップル。結婚してもなお、仲よしな2人にはこんな秘訣がありました…。

ラブレターが、いつのまにかバッグや財布に隠されている。

PROFILE

右:渡辺勇人(35)会社員
セクシュアリティ:ゲイ

結婚式を挙げた日の夜は
とても幸せでした


自分のセクシュアリティについて自覚をしたのはいつからですか?
みんなと違うというのは感じていましたが、男性を好きだという自覚はありませんでした。20歳のときにアメリカの大学に留学してLGBTの授業を受けたことで、多様なセクシュアリティの存在を知り、はっきりと自覚しました。
彼にときめく瞬間は?
ラブレターを定期的に送ってくれること。一つだけじゃなくて、僕のバックや財布の中にたくさん隠されているんです。「愛してる」とメッセージが添えられているのを見ると嬉しいですし、ときめきます。
彼ならではのいいところは?
彼は日本に住んでいて、僕も昔アメリカに住んでいたので、お互いの文化や考え方、言語を理解し、共有し合えること。彼はどんな自分も受け入れてくれるし、飾らずに自然体でいられます。
彼と付き合っていて、一番幸せだと感じられた瞬間は?
アメリカで結婚式を挙げて、その夜に二人で街に出かけた時。手をつないで歩いていたら、現地の人から「かわいいカップルだね」ってたくさん声をかけられたんです。自分たちが普通のカップルとして祝福されている瞬間はとても幸せでした。

PROFILE

左:ゴードン・ヘイワード(35)会社員
セクシュアリティ:ゲイ

彼と一緒に
いつかは子どもを育てたい


自分のセクシュアリティについて自覚をしたのはいつからですか?
中学生の時です。友だちが女の子に対して「かわいい」とか「キスしたい」と言っている気持ちが全然わからなかった。同級生の男の子をかっこいいと思ってたけど、恥ずかしくて誰にも言えませんでした。
彼にときめく瞬間は?
朝起きた時や料理をしている時に、ふと「ゴーちゃん愛してるよ」と言ってくれる時です。また、彼はホテルで働いているのですが、家で集中して接客の言い回しなどを練習している姿はとてもかっこいいですし、ときめきます。
彼ならではのいいところは?
人前でも積極的に手を繋いだり、「愛してるよ」と言ってくれること。今までのパートナーは街で隠したがる人が多かったけど、彼はいつでも堂々としているから、僕自身も人目を気にしなくなったし、勇気が出ました。
将来の二人の理想の形は?
二人で子どもを育てられたらいいなと思います。現状、日本で子育てをするのは難しいので、将来的にはアメリカに住む選択肢も考えています。大きい一軒家じゃなくても、子ども部屋があるアパートに住んで、彼と家族を築きたいですね。

 

REPORTER'S COMMENT

東京グラフィティは、TOKYO RAIMBOW PRIDEの撮影で初めてお会いしたお二人。
やっぱり長く一緒にいると、カップルは似てくるものなんですね。
撮影中もラブラブで、とても憧れました!

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